本文へ進みます

保管マリーナを選ぶコツ

保管マリーナを選ぶコツをご覧いただけます。

ボートの保管施設として一般的な施設がマリーナです。民営のものから公営や第三セクター方式などがあり、保管規模も約50隻~1,000隻以上と様々です。
それぞれの特長を生かした料金設定をしているマリーナや、特定の艇種だけの特別料金を設定しているマリーナもあります。
保管料は高いと思われがちですが、例えば6mのボートの年間保管料が48万円としますと、1ヶ月40,000円です。ボートの安全な管理をおまかせし、施設の利用ができ、オーナー会やイベントに楽しく参加ができることを考えますと決して高い金額ではありません。さらにボートやヨットの仲間との交流で新しい世界が広がります。

01保管マリーナを選ぶポイント

目的のゲレンデが近い?

釣りが好きな方もウェイクボードに夢中な方もシーズンを問わず、毎週でも出かけたい方にとっては、1年中がマリンシーズン。1年中魚が釣れるポイントが近いマリーナやウェイクに適した静かな湾の中や湖などマリーナ周辺のゲレンデは必ずチェックしましょう!

利用料金、利用時間は?

船台や上下架料が年間保管料に含まれていると、多少保管料が高くても利用頻度の高い方にはお得な場合もあります。マリーナを決める際には、契約書をしっかり読んで利用料金、利用時間などを確認しておくことが大切です。

保管場所の料金はボートの長さ、ロケーションや設備、サービスなどの内容によって大きく異なります。安い所では、年間1~3万円程度で河川に係留できるような施設もあります。マリーナの保管料はボートの長さで金額が設定されています。

マリーナ保管料の長さの単位は「m」または「フィート」で区分されています。 1フィートは3分の1ヤードで、12インチ、約30.48センチです。 ヤマハのボートの名称にはフィート数がついています。(AS-21 → 21フィート/全長6.38m)

022種類の保管方法

保管方法には「陸上保管」「係留保管」があります。
陸上保管であれば、船が汚れにくい、台風などの気象条件に左右されないなどのメリットがありますが、「早朝や夜に釣りをしたい」のなら何時でも出入港のできる係留保管というようにそれぞれ一長一短があります。
施設の充実度、アクセス、ロケーション、マリーナの雰囲気など、マリーナ選びもボート選び同様、目的に適したマリーナを選ぶことでマリンライフをより楽しいものにすることができます。
マリーナ選びでお困りの方は、数多いマリーナの特長を熟知しているマリンライフアドバイザーにお問い合わせください。ご自分の希望や予算などを色々と相談してみましょう。

陸上保管
係留保管
ページ
先頭へ